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脳活性トレーニング方法の元祖は、何といても川島隆太先生が出された「脳を鍛える大人の音読ドリル」、「脳を鍛える大人の計算ドリル」ではないでしょうか。
このドリルの大ヒットが現在の脳活性グッズの火付け役である事は間違いないと思われます。最初の計算ドリルが出版されたのが2003年11月ですから、約3年も前になります。 その後、脳活性トレーニングで老化を防止しようとか、脳活性トレーニングが認知症予防にも効果があるぞとか、騒がれるようになったのが、任天堂から出たゲーム「脳を鍛える大人のDSトレーニング」であろう。このゲームソフトは2005年5月に発売されたものであるが、100万本以上販売の大ヒット商品になったものである。このゲームには、手軽に計算問題や名作音読ができ、それだけに留まらない脳活性トレーニング方法がついているのである。 今までの紙ベースでは、自分自身で時間測定や答え合わせが必要であり、これがどうしても面倒臭くなってしまい、継続することに限界があったと言わざるを得なかった。しかし、このゲームの出現により、答え合わせや時間測定等はゲーム機任せ。さらには、複数人数つまり家族全員で競い合ったり、その経過をグラフ化して見せてくれる機能なども備わり、楽しく継続していける仕掛けが盛りだくさん用意されたのである。 このゲームの発売に前後して、とにかく多種多様の脳活性トレーニング用の書籍やゲームが出てきたことだけは間違いないであろう。 、 |