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アルツハイマー型認知症の発症原因は未だ特定はされていません。
神経細胞がどんどん死滅していくことはわかっているようです。 以下、アルツハイマー型認知症の特徴を列記してみます。 ・老化性疾患であり、50歳以降に健忘症から発症・進行する。 ・未治療の場合、大脳機能の喪失に向かって進行する。 ・高齢になるほど発症頻度が高くなり、男性より女性に多くみられる。 ・ほんの少し前のことを思い出せないエピソード障害がみられる。 ・時間や居場所がわからない失見当識が必ずある。 ・本人に病識はなく、愛想がよい。 アルツハイマーン型認知症は、徐々に発症し、進行するといわれています。 その症状は大きく2つに分けられます。2つとは中核症状と周辺症状です。 ひとつめの中核症状とは上記でみました記憶障害や見当識障害や思考・判断などの 障害のことをいいます。 もうひとつの周辺症状とは、中核症状である認知障害を背景にして発生する不安や 混乱をベースに、周囲との関わりの中で生じます。 記憶障害によって数分前のことを覚えていないとか、 なぜ自分が今ここである事をやっているのかわからなかったら 誰もが不安であったり焦燥感に襲われるはずです。 こういった精神症状とともに徘徊・不潔行為・介護への抵抗といった行動障害もおこります。 介護者は何よりも、このアルツハイマー型認知症の方が抱える不安や混乱を取り除いていくことが大切です。 |